竹楽も無事に終了!と胸をなで下ろす間も無くニュースの原稿の締め切りに追われています。
後片付け翌日の20日は、1日中ロータスの月例会で大分へ、竹楽前日の準備から当日3日間と月曜日の後片付けと正に「竹楽三昧」の5日間でした。(本当はずっと前から準備期間中ですが)
竹楽三昧(ちくらくざんまい)
実は、国民文化祭絡みで廣瀬知事の初日のご来竹を想定して半年前から色々と準備を進めて来ましたが諸事情で実現できませんでした。その分と言っては失礼ですがご来賓の方々にも、月鐘楼(旧お客屋敷)とのコラボレーションでの café+竹楽セミナー+竹田市在住の弦栄会による長唄と踊りのアトラクションを堪能していただきました。迎賓館として使用するプレミアムサービスの実現は、好評を博し来年の第20/100回竹楽にとって確かな一歩となりました。初日(16日)は雨の中でも多くのお客様が竹田を訪れました。雨対策用の竹灯籠をバックにして恒例の豊音寺での樋口了一さんのライブでは降りしきる雨の中でも50人程が辛抱強く席取りをしておられカッパや傘を片手に熱く盛り上がっていました。
遠くは関東からのファンも!「流石ですね!」。 17日(土)はお天気も持ち直し、暗くなる前からすご〜い人集りが。星空に月明かりでの古澤 剛君のライブも圧巻でした。
毎年上手くなっていってます。来年も二人の歌声が城下町に響きます様に!18日(日)もお陰様で順調に大きなトラブルもなく終了!
竹楽3日間での参加者は間違いなく増えていますネ、ボランティアであり、飲食店として
の出店であり、物産店、音楽関係での参加でありルールを守って行くことだと考えます。
気になる来場者数は、16日が9,000人、17日が50,000人、18日が39,000人、なんと延べ3日間で98,000人もが城下町竹田を訪れました。皆さんお疲れ様でした。ところで今、NPO里山保全竹活用百人会では、竹楽の100回開催を実現するため、常設の里山保全館のオープンを目指しアクションをおこし始めました。皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします!

17日(土)ボランティア参加の東京海上日動火災㈱の4名様。
竹楽プレミアムスペース月鐘楼(旧お客屋敷)前にて。
JALグループ機内誌スカイワードに、竹楽が掲載
~information~
竹楽がJAL グループ機内誌 スカイワード 11月号に5ページに渡って紹介されました。
(武家屋敷通り・弥五兵衛坂・十六羅漢・下本町商店街・広瀬神社前・廉太郎トンネル)
OITA Lantern Fantasyと題して英文で紹介されています。
井上会長への取材に忠実にまぁ数ある竹灯りのイベントの中から
「竹楽」を選んでいただいたことは、続けてきて良かった。
そう言えば昨年より外国人の姿が多かったような。
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